映画『雲 旅』 雲旅（くもたび）は、第7代OPBF東洋太平洋女子ミニマム級王者である「葉月さな」の世界戦挑戦までの数年間を追った下本地崇監督による日本映画。2022年8月20日公開。 複雑な家庭環境から弟2人と共に児童養護施設で育った葉月さな。17歳で長男を出産、シングルマザーとして奮闘する日々、そして弟の死をきっかけに30歳という年齢でプロボクサーの道へと進む。忘れていたいこと、忘れられないこと、答えを探す日々は運動経験がなかった葉月を過酷なリングに立たせ続けた。弟が生きた証明、息子へみせる背中、目標は世界。ボクシングを心の杖にして歩み続ける葉月の姿を描く。 （Wikipedia） 出演：葉月さな 監督：下本地崇 撮補：平山 賢 題字：真 照 主題歌：雲 旅 音楽：高取淑子 制作：TRAVEL HIGH 製作・配給：PUBLIC CHANNEL inc. 公開：2022年7月15日 言語：日本語（字幕無し）

『下本地崇 / ドクソウシネマ』 下本地崇による“ソロガタリ”８曲を収録したオリジナル・アルバム。２つのコードの繰り返しによるＡメロが至極に心地よい「未来ヘッド」、ポエトリー・リーディング・スタイルの「流園」、映像が浮かぶようなシャッフル・ナンバー「雲旅」など、クリエイティヴで個性的な楽曲が並んでいる。（CDジャーナル）

映画『6600ボルト』 博多を拠点とするミュージシャン、そして画家の山部善次郎、 通称 “山善”。 14歳の彼を襲ったのはレコード盤から流れるロックンロールと高圧電線から流れる6600ボルト。伝説のロッカー、ミスターダイナマイト、そして99％不可能と言われた男の、57歳から還暦への３年間を追ったドキュメント“ ロード ”ムービー。 絶望の先の希望を、映画は目撃する。 出演：山部善次郎 監督：下本地　崇 撮補：平山　賢 題字：真　　照 制作：TRAVEL HIGH 配給：PUBLIC CHANNEL 2015年公開／日本／120分

『tenjin GO MORES / VIVA! LAS VEGAS POP』 70年代の初期パンクロックを彷彿とさせる痛快ロックンロール。 GO MORESオリジナル曲に加え地元福岡のスタンダードナンバー「バクダン」や博多のドン 山部”YAMAZEN”善次郎のカバー「可愛いアノ娘」など収録。

『SQ / キオクノニワ』 音楽、映画、写真など多方面で活躍する下本地崇のソロ・ユニットのミニ・アルバム。奥田民生のセンスにも通じる脱力感とマニアックなポップ感覚が醍醐味だ。特にジャングル・ビートを導入するなどクセのあるリズムで彩られたナンバーが魅力。あの遠藤ミチロウも参加し、さらに作品を“濃く”している。（CDジャーナル） ※プロレスラー「めんたい☆キッド」テーマソング収録